No.56 ワイングラス (2011.09.04)

 2011年9月4日 日曜日  曇り/雨

料理やアルコールを器で楽しむことはよくあることです。目(視覚)で楽しむだけでなく、舌(味覚)、唇や手(触覚)でも楽しむことができます。
例えば、ワインはブドウの品種やヴィンテージによってグラスを使い分けますが、ワインの香りや味が大きく変わります。グラスの質、形、大きさ、厚みに違いがあるので、ワインに合ったグラスを選びます。


個人的には、RIEDEL の グラスが好きです(http://shop.riedel.co.jp/lp/tostart.html)です。
とくにソムリエシリーズはいいです(http://shop.riedel.co.jp/?___store=riedel)。


<ソムリエ>
ヴィンテージ・シャンパーニュ

<ソムリエ>
ブルゴーニュ・グラン・クリュ

<ソムリエ>
ボルドー・グラン・クリュ



ソムリエシリーズは高いので、一般的にはヴィノムシリーズを使っています(http://shop.riedel.co.jp/?___store=riedel)。

白ワイン用も様々(ソーヴィニヨン・ブランリースリングシャルドネなど)です。

赤ワイン用も様々( ピノ・ノワールネッビオーロ、サンジョヴェーゼ、ジンファンデル、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、 シラー、シラーズ、テンプラニーリョなど)です。





バカラのグラスもありますが、あまり使用していません。



このグラスもお気に入りです。




グラスにはマーカーをつけます。


ワインを美味しくいただくにはデカンタがあるといいです。
長く熟成したワインからは澱を取り除き、清澄度や輝きを蘇らせます。
また、若いワインをデカンティングすると、空気と触れ合ってワインが開き、本来なら長い時間がかかる熟成レベルにまで到達させることも可能です。

デカンターも RIEDEL が好みです(http://shop.riedel.co.jp/decanter

他のメーカーのものもあります。