No.12 すし「鮨 おく村」 (20011.04.18)
2011年4月22日 金曜日 晴れ
連れが美味しい魚料理が食べたいといわれたので、4月15日に行ったばかりですが、18日にも「鮨 おく村」を訪れることにしました。
付け出しは、シャコを分葱で巻いたものを酢味噌でいただきます。
刺身は、平貝の貝柱、サバ、車エビ、マグロの赤身、鯛です。
サバと鯛は大分産です。先日のサバは美味しかったですが、今日のサバも旨い! 鯛は触感がよく、甘みがあります。
焼き物は、鱧です。塩、七味、味噌です。厚焼き卵、真子、山葵の茎の醤油づけが添えられています。
鱧の季節なんですね。
私は、鱧の椀ものが好きです。ご主人に、そのうちいい鱧が入ったら、つくっていただくようお願いしました。
鯨のさえずりです。
鯨のさえずりのブロックです。
さえずりは厚い方がいいです。追加注文しました。絶品です!
マグロの赤身の漬けです。
さゆりの揚げ物です。筍も旨い!
コハダです。〆て11日目だそうです。私はこれくらいの〆具合がいいです。3貫いただきました。
シャコです。このくらいの大きさがいいですね。
この店の春の定番の白魚です。桜の葉で蒸しています。
赤ウニです。海苔で巻いていないので、ウニの甘みがわかります。赤ウニはこれから粒が大きくなり、甘みが増してきます。
穴子です。今日はいいのが、入ったようです。柔らかくて美味しいです。個人的な好みをいうと、もう少し甘いがいいです。
山葵の茎を海苔で巻いたものです。海苔の香りをパリパリ感がいいです。
蛤の椀ものです。大きな蛤です。
タコのぶつ切りです。タコは厚い方が美味しいです。
サバの握りを追加注文しました。
シャリをアジで巻いたものです。旨い!旨い!
止めは、マグロのトロ、赤身、皮の直下の部分を混ぜてもらいました。香りと味に複雑さが増します。
今日も満足しました。
ロゼワインを持ち込まさせていただきました。今日の魚料理との相性はバッチリでした。