No.15 すし 鮨 「おく村」 (20011.05.05)
2011年5月7日 土曜日 曇り
5月3日、4日と和歌山県の熊野古道に出かけました。
この2日間は歩き通しでコンビニのおにぎりやパンなどしか食べていませんでした。
帰りの新幹線の中で、紀伊勝浦で購入したつまみで日本酒を飲みました。
夕方の4時に新下関駅に着きましたが、お腹が空いているのに加えて、日本酒をもっと飲みたかったので、「鮨 おく村」に出かけました。
付け出しのタコの子です。
今日、持ち込んだ日本酒は「醸し人九平次 大吟醸」です。私の好きな日本酒です。
鈴の酒器を使うとお酒がまろやかになります。酒器も持ち込みます。
刺身です。車エビ、石鯛、アワビ、マグロ、関アジです。石鯛が旨い!
鱧の湯引きです。
のどぐろの焼き物です。
ワタリガニの醤油漬けと、ワタリガニのみそと子の塩辛です。日本酒に合います。こうした珍味は嬉しいです。
石鯛の刺身を追加しました。厚めに切っていただきました。えんがわ、胃袋、肝も旨い!
関アジの刺身も厚く切っていただきました。
蟹を筍で挟んだものを海苔で巻き揚げたものです。
コハダです。
タコのぶつ切りです。
これから握りです。今日はかなり日本酒を飲んだので、酔っています。
イカウニ、コハダ、アワビ、アジの白子、トロ、芽ねぎ、穴子、
止めのマグロの巻物です。
最後の方は、記憶が少しあやふやです。
こうしたお店が近所に、祝日に営業していることを、ありがたく感じます。